どうして今さら基本情報技術者か

基本情報技術者の平均取得年齢は20代。

なぜ40代の私が今ごろ受験したのか。

 

さかのぼること今年の1月終わりごろ。

子どもが英検の勉強をしているのに触発されて、私もなにか試験や資格をとってみよう、と急にひらめいた。

大概こんなときの私は、チーターよりも行動力が早く、ゴリラよりもエネルギーに満ち溢れている。

 

さて、何をうけようかと

主婦のチャレンジにおすすめとされる試験を調べてみたところ、

 

英検、漢検TOEIC、FP、簿記、介護福祉士、保育士、准看護師、etc...

 

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> 驚くほどどれもピンとこない <
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そして、

ふと、

そういえば二種ってとらずじまいだったな、

今の知識で解いたらどれくらい解けるだろう、

と思い過去問を何問か解いてみたら、

 

、、、わかる。

 

、、、結構わかる。

 

20年前は歯が立たなかったのに。

 

ならばリベンジなるか。ということで決めた。

 

現在は基本情報技術者という名前になっているが、私が受けた20年前ごろは第二種情報処理技術者という名前で、エンジニア知識に特化したような内容だった(と思う)。

現在は「処理」という名前が外れて、マネジメントや経営戦略などの内容も加わっている。

そのカテゴリがまったくもってちんぷんかんぷんなのだが、まあどうにかなるのでは、という私お得意の見積もりの甘さを帯同して、基本情報技術者試験にチャレンジすることになった。